こんにちは。
PCインストラクターのkannacyanです。
子どもが大きくなってくると、写真もあまりとらなくなって、ここ数年年賀状作りに気合が入らず。でも今年は、子どもたちの卒入学が重なり写真館で撮った写真があったのでちょっと気合を入れて・・・と思ったのですが、
家のプリンターを見ると
・インクの残り少ない色が数色
・先日からエラーが出ることがあって動きが怪しい
・写真を印刷してもきれいには印刷できないだろう
・プリンターで印刷している時間がない!!
というわけで、今年はしまうまプリントさんにお願いすることにしました。
しまうまプリント
今回使ったのは「しまうまプリント」。
安く写真印刷ができるので、写真の印刷には以前利用させていただいたことがありました。L判1枚6円。安いですよね。
年賀状印刷料金
基本料金 1,980円(2回目以降は500円)
送料 無料
印刷仕上げが 30円/1枚
写真仕上げが 70円/1枚
早割を利用すると平成30年12月16日現在52%OFFで、
印刷仕上げが 14円/1枚
写真仕上げが 34円/1枚
我が家は今年65枚注文することにしました。
料金は料金シミュレーターで簡単に調べられます。
65枚注文の場合税込ではがき代込みで、
印刷仕上げ 1枚あたり約114円
写真仕上げ 1枚あたり約136円
我が家のCANONのプリンターは、通信面9.9円で印刷できるらしいので、1枚あたり約72円。人件費を考えなければ自宅で印刷した方がコストはかからないようです。
キヤノン:インクジェットプリンター PIXUS|年賀状印刷コストについて
ただ忙しい年末の時期の印刷の負担を考えると・・・どうでしょうか。
私はお金を出しても手間を減らす価値があるような気がします。
印刷仕上げと写真仕上げ
印刷仕上げ
- 業務用カラーレーザーのオンデマンド印刷
- 周囲に白いふちあり
- 文字が鮮明
- 届いた後、家庭用プリンターで宛名印刷可能。
- 年賀はがきは一般的な「お年玉付き年賀はがき」(インクジェット紙ではない)
写真仕上げ
- 一般的な写真店と同じ銀塩方式で写真印画紙にプリントしハガキに貼り付け
- 前面印刷
- 一般年賀はがき、ディズニー年賀はがき、スヌーピー年賀はがき選択可
- 届いた後、家庭用プリンターで宛名印刷むつかしい。(はがきより若干小さいサイズで、厚みがあるため)
せっかく写真館で撮影した写真があるので写真仕上げにしたかったのですが、写真仕上げの宛名印刷は、今家庭用プリンターで主流の「前面トレイ」では用紙送りができず、印刷が難しいというのが引っかかりました。後ろ差しができるプリンターなら印刷できるものあるようですが、それでもうまく紙送りできない可能性があるとのこと。数枚ずつ(できれば1枚ずつ)はがきをセットした方が安心だとか。
我が家は後ろ差しできるプリンターがありますが、宛名印刷は一気に時間をかけずにやってしまいたかったので、印刷仕上げで注文することにしました。
インクジェットではない年賀状に写真の印刷。
仕上がりに不安がありますが、到着したらこちらで報告します。
年賀状作成
作成に関しては、あっという間に終わります。デザインを選んで(たくさんあるので悩みだしたら時間がかかりますが)、次々に所定の場所に入力するだけで体裁のよい年賀状が完成します。
自由に文字を書いたり、フォントやフォントサイズの変更ができるので、自分好みにある程度のカスタマイズも可能です。
操作方法はしまうまプリントのホームページに詳しく、動画付きで説明がありますので参考にしてください。
注文の操作方法 | 年賀状印刷2019 | 【しまうまプリント】
宛名印刷
しまうまプリントでは、年賀状の通信面を注文すると宛名印刷は無料です。所定のフォーマットに必要事項を入力する必要があります。宛名印刷も依頼すれば、写真仕上げにしても安心ですね。
私は入力が面倒だったので、宛名は依頼しませんでした。
スマホアプリ
しまうまプリントはスマホアプリで年賀状を注文することもできます。
忙しい年末、移動の電車の中で、年賀状作成を終えることもできそうですね。
パソコンインストラクターという仕事柄、ワードやはがきソフトで年賀状の作成を教える機会が多いのですが、便利なものはどんどん取り入れていきたいと思いました。
年賀状を作るために、ワードやはがきソフトの操作方法を学ぶ時間とお金を考えたら、断然ネット印刷がお得で便利ですよね。オススメしたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございまいした。